BAKU OUTDOORS CIRCLE 会報
−創刊号−

♀♂まず始めに♂♀
 とうとう作ってしまいました。前から作ろうとは考えていて、あまりにも馬鹿馬鹿しい事なので思い止まっていた訳ですが、頭の堤防が決壊しましたので、皆様の頭の堤防をも破壊すべく・・・・・・いやいや、それは冗談ですが、早い話が、皆様の野外活動の記録、予定、意見、情報、その他諸々のことをまとめ、発行日は気紛れという問題点は残しつつも、BOC第二の社交場としての役割をちょっぴり背負った会報なのです。参加は自由、「なにかひとこと言わせて」等何でも構いません。どんどん原稿を書いて持ってきて下さい。

♂♀乱入だ♀♂
M.I「これからのBOCについてだけれども、何か意見のある人は?」
M.K「会員も増えてきたし、そろそろきちんとした連絡体制を考えなくてはいけないね。
A.K「住所録はもうすぐ完成だよ。」
N.M「だんだん責任が重くなるような気がするけど、気のせいかな。」
H.U「僕なんか、知らない間に入会させられていたんだよ。」
N.M「知らない問とは困った奴だ。」
M.K「楽しければ、それでいいと思うけど。」
M.I「会費が積み立て制度じやないということが救いだね。」
A.K「救い、とはどういうことだ!!」
M.I「あ、いや、その・・・」
M.K「みんなやっちまえ!!!」
 以下、悲鳴のため省略。
H.U「あの−。僕、知らない問に・・・」

♀♂お知らせ♀♂
 最近、会員数が2倍ほど増えましたので、BOCデータベース上での整理を簡略化するため、会員のみなさま全員に「会員番号」を正式に発行したいと考えております。反対の方は早急に連絡下さい。連絡先は、巻末の発行元を参照して下さい。

♂♀美味しい店みつけた♀♂
 このコーナーは、自分だけが知っている、秘密の美味しい店を皆様にも教えてしまおうという、どこにでもあるようなコーナーです。皆様のとっておきのお店の紹介文を書いて、編集部まで送って下さい。採用分には、「今度の野外活動の会費を1割引」という特典がもれなくついてきます。(・・・・かも知れない。)

♀♂究極のデートコース♂♀
 男性会員の皆様、おそらく自分でお得意のデートコースなるものを、必ず一つはもっていることと思います。そのデートコースを、女性会員の皆様に採点してもらうというコーナーです。それでそのコースを見て、「そんなデートをしてみたい!!」という女性の方がいらっしやるかと思いますので、その旨を編集部まで書面にてお送り下さい。編集部員が責任をもって、その原稿を書いた男性会員に連絡し、「原稿に忠実にそのデートコースを再現すること」を命令します。格好良いこと書いたのだから、そのくらいのことは当たり前だと思います。また、会員の要望があれば、「究極の口説き文句」のコーナーも考えております。

♂♀もっとBOC♀♂
 BOCでは、順次必要なものを会費で揃えておりますが、やはりまだまだ足りないものや、もっと便利なものに買い替える必要のある道具等がたくさんあります。次に揃えるものは何であるかなど、BOCをもっと快適、円滑にするために、このコーナーでは、皆様と意見を取り上げて考えます。

♀♂売ります、買います、あげます、いただきます♂♀
 どこの会報でも、見受けられるコーナーです。BOC編集部では、このコーナーで起こったトラブルに関しては、一切責任を負わないので注意して下さい。個人の管理下において、交渉を進めて下さい。

♂♀掲示板♀♂
 今度の野外活動の連絡事項、また、個人的な連絡事項など、掲示出来る文章の制限は、原則的にありません。なんでも書いて下さい。しかし、他人への嘲笑、嫌がらせ等、不適当と思われるものは、掲示を見合わせる場合があります。その判断は、BOC編集部が行います。

♀♂BOCからのお知らせ♂♀
 このコーナーは、掲示板とは違って、BOCからのお知らせしか掲示しません。会員の皆様は全員、必ず、このコーナーだけは、目を通すようにして下さい。ここで連絡した事項については、再度連絡しないことがあります。注意して下さい。

♂♀怒濤の活動記録♀♂
 隔刊ごとに、これまでの活動記録を掲載します。別紙において、この活動記録は配布されますが、ここに掲載される活動記録は、ちょっと普通じゃありません。それは今度のお楽しみ。

♀♂こんなコーナーあったらいいのに♂♀
 文字どうり、そういうコーナーです。皆様の意見をお待ちしております。

♂♀早すぎるけど編集後記♀♂
 BOC編集部を勝手に作ってしまいました。果たしていいのでしようか。でも、こういう機関は絶対に必要だと思いますし、あったら便利です。勿論、BOC委員会で話し合って、その後でこの編集部の存続を決定すればいいのですから、創刊号のみの発行でおじゃん!ということになるかも知れません。それはそれでいいですけど(けっこう弱気)、無くなってはいけない物ですよ、これは。皆さんの力で、どこの会報にも負けない充実した会報を実現させましょう。当分の問、編集長兼編集部員は、私ひとりです。しかし、頑張ります。ちょっとぐらい挫けても、見逃してね(それが本音か!)。

BOC会報創刊号
1992年10月6日初版発行


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