これは駄文ですPart1(^^


ついに買ってしまったPowerMacintoshG4ですけど、そのレポートというか、自慢話というか、いつもとは文体をがらりと変えてお贈りしようと思います。しばらくの間お付き合い下さい。

で、やっぱり全然違いますってば、G4、すごいっすよ。今までほとんど初代のPowerMacといっていいほどのPerforma6210をつい最近まで使用していたんですけど、このマシンは平行して使用していたLC630と比べても、そんなに速くなかったんですよ。起動時間にしても、アプリの実行速度にしてもね。しかしG4は、とりあえず、拡張機能アイコンが下へ並び出すまでの時間は今までと比べても劇的に速くなったわけではないんですけど、そこからデスクトップが表示されるまでの時間がむちゃくちゃ速い。アプリの起動時間も比べものにならないですね。

そこで、ちょっと気になったことがひとつ、それはバンドル?されているインターネットエクスプローラーです。少し前まで、エクスプローラーを終了しても、その分のメモリが解放されないというバグが話題になってましたけど、それは解消されたのはいいとして、今回僕が発見したのは、USB接続のHPのDeskjet895cxiと接続してホームページをプリントアウトしようとすると、なぜか20分の1以上に縮小されて、豆粒のような1ページを印刷してくれるというバグ?です。まったく、馬鹿だ馬鹿だと聞かされていましたが、Microsoftの開発陣はいったいどんなチェックをしてプログラムを作っているのかが謎です(^^;;;。はじめ、えクソプローラー(笑)の不具合だと知らずに、プリンタードライバーをアップデートしてしまいましたがな。もちろん、ネスケの方では2世代前のバージョンでも、完璧に印刷できました。Microsoftさん、Mac版のOfficeをもう手がけてやらないぞと脅して、MacOSに無理矢理インターネットエクスプローラーをバンドルさせるのはもうそろそろやめませんか?。はっきりいってHDD容量の無駄です。Appleの方も実は冷静で、最近のMacOSにはネスケももちろん控えめながらプリインストールされています。う〜ん、ユーザーの判断にゆだねられたら、もちろんネスケをみなさん選ぶでしょうけどね(^^。

さて、プリンターのDeskjet895cxiが先ほど文中に登場いたしましたが、これはこれで優れものです。今まで(というか、今でもですが)、ALPSのMD-2010Sを使用しておりました。このプリンターはなかなか印字がきれいなのですが、印字速度が遅いという大きな欠点があります。年賀状の印刷にしても他の家族からの注文も受け付けてしまう僕にとっては、この印字スピードのおかげで、睡眠時間が削られたのはいうまでもありません(^^;。いや、3原色プラスブラックの最高4往復、紙が移動する印字方式なので、時間がかかるのは当たり前なんですけどね。それでも、クオリティよりも睡眠時間ということで(爆笑)、とりあえず、横方向ワンパスで印字できるインクジェットを久しぶりに購入したというわけです。いや、速いですよ、895cxi。普通紙で標準でも、結構なクオリティとスピードです。これで、睡眠不足解消というわけですな、はっはっは。両面印刷の出来る新製品が、HPから出ているようですけど、それって年賀状作成ソフトで対応がなければあまり意味がないと思うし(一般家庭ではね)、ホームページを一気にプリントアウトするときぐらいしか、あまり威力を発揮しないと思うし。あ、僕の場合そんなときは会社で印刷するからね(爆笑)。

と、がんばれゲイツ君のような文体で書いてしまいましたが、このような駄文も、また機会があれば折々書いていきたいと思います。今度は、パソコンの話から少し離れた話題をと考えております。


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